風俗業界でも中国大陸からのインバウンド対策を実施開始
2年前くらいから始まっているところもあると思うが、最近は風俗業界でも中国大陸からのインバウンド対策を行っているようだ。
中国大陸からの観光客のみならず、他の国からも同じ現象が起きているが、爆買から飲食・サービスを求める観光客が増加し、すでにそこにシフトしている。地元の人がいくような飲食店やエステやマッサージ、公園など、観光地ではなく一般的な日本人が普段行くような場所に行くようになってきている。
風俗業界もそのひとつだ。
Twitterからの情報によると、ある風俗店のWebサイトが中国簡体字に対応しており、そのサイトの画面がキャプチャされた画像が掲載されていた。
しかし、誰でもサービスを利用できるというわけではない。条件として、「日本語が話せること」もしくは、「女性指定なし」ということだ。
表には出ていないが、5泊6日のツアーも販売されているようだ。販売価格は、160万円というから驚きだ。
もしかしたら、今後風俗業界も日本人ではなく、中国人にターゲットをあてたビジネスが増えるかもしれません。
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