【撮影技術】僕のなかで一番イケてる企業「DJI」の映画制作教材ムービーが素敵過ぎる!
あぁ、DJI の撮影機材を全て持ってたらどんなに幸せだろう…。
1つでも持ってても幸せだろうけど。
DJI といえば、あのドローンの製造企業として世界シェア70%を占めていることでも有名な会社です。本社は中国の深センにあります。深センは一度は行ってみたい街です。DJI はドローンだけではないんですよね。素晴らしい映像撮影機材を揃えています。カメラ機材大好きな方なら絶対に欲しい機材だらけです。
ちなみに、僕の撮影機材といえば、「Nikon D90」 と 「SONY Xperia Z4」です。
DJI 機材1つも持っていせん。
【Nikon D90】
写真画素数:1230万画素(有効画素)
動画画素数:1280×720 / フレームレート:24fps
【SONY Xperia Z】
写真画素数:2070万画素(有効画素)
動画画素数:3840×2160(4K)
写真なら Nikon D90 で十分良い写真が撮れますが、映像となると、やはり Xperia Z4 で撮っています。なにせ 4K ですからね。手ぶれ補正機能も付いているので、あのヌルヌル感が撮影していて気持ちが良いです。
ですが、やはり、DJI の撮影機材が欲しいもの。人気ドローン機「Phantom 4」やスタビライザー付き小型4Kカメラ「DJI OSMO」、手ぶれを補正してくれる「スタビライザー」、あと Nikon かCanon か SONY の最新一眼レフがあれば、もう僕は大満足です。
もちろん、良い機材を持ってても撮影技術がないと話になりません。
DJI は、公式で「DJI Film School」という“DJIで撮る”をテーマに映画制作教材シリーズとして分かりやすく情報提供をしてくれています。何て素晴らしい企業なんだ…。
DJI Phontom 4 を操縦した経験があります。
操作方法も意外に簡単でした。しかし、価格は20万円ほどします。うーん…手が出せない。
DJI OSMO は、8万円ほどなので、手に届きやすい価格です。
この DJI OSMO が発表された当初からずっと気になっていて、買うぞ!買うぞ!と言っていましたが、結局買わずじまい。この1台だけで、映画のような撮影が可能になります。
今回、DJI Film School より DJI OSMO で撮影された映画制作教材ムービーをご紹介いたします。
DJI Film School - Hallway
https://youtu.be/EjPoEYGLyXg
この映像を見ると、何か撮影したくなる気持ちが湧き出てきますね。
撮影技術だけでなく、映像編集技術も重要になってきます。写真や映像の技術は経験もありますが、自分だけにしかないセンスもありますよね。あと、遠近感やアングル、構造など様々な知識が必要になるので、その辺りもこの教材ムービーを通して学べたらいいですね。
・DJI Tutorials
https://www.youtube.com/channel/UClH0xVO3zOfYdGjoPU6S2hw
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