中国のネットカフェ(网吧)がマジヤバイ件。昔と今を比べてみると一目瞭然
中国のネットカフェ(网吧)が昔と今と比べ物にならないほど変化しているそうだ。急成長している中国なら当然といえば当然だが、あまりの変化に少し驚きを感じた。
その前に、お勉強お勉強。
2016年上半期時点の中国のネットカフェ利用状況のご報告。
中国全土にあるネットカフェは、約14万ヶ所。着座率は8割と高い。
平均利用時間は約3時間で、利用者の9割は男性。ほとんどがゲーム目的だ。また、利用者の半数は友達2〜3人で行くというデータとなっている。
7年ほど前までは、以下の写真のような古びた内装に男臭漂う感じが中国のネットカフェというイメージだった。
しかし、現在は驚くほどのネットカフェの進化が見られる。
まるでカフェにいるようなインテリア。非常に落ち着く雰囲気だ。(以下参考)
今では「网吧(wang ba)」ではなく「网咖(wang ka)」と呼ばれるほど、お洒落なネットカフェになっている。
女性でも気軽に行けるようになった。
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