あるコミュニケーションツールが一部の日本企業で使われているようだ。

それが、「Slack」だ。

Slackとは、アメリカで生まれたSkypeやLINEのようなオンラインチャットサービスで、オフィスやサークルなどのチーム向けコミュニケーションツールである。

もうすでに欧米では、Adobe、NewYorkTimes、BuzzFeed、eBay、Airbnb、Tumblr、SoundCloud などが使っており、日本では、nanapi、BASE、coiney、Wantedly、クラウドワークス、ペロリ、Zaim などが使っている。
しかし、日本語版が出ておらず、現在は英語のみになっている。

HipChatやYammer、Skypeよりも使いやすいと今海外で人気だそうだ。
あのシリコンバレーでは、「Eメールは死んだ」と噂されているようで、これからの社内メールは、このようなオンラインチャットになっていくのだろうか。今後の動向が気になる。

・Slack
https://slack.com/